風邪の原因として知られるウイルスが、がんを破壊する―。そんな新たな治療薬が、いま承認の最終段階にある。岡山大学が開発した「テロメライシン」だ。がん細胞に感染すると、わずか1日で10~100万倍に増殖し、がん細胞を攻撃する。今年6月にも、厚生労働省によ ...
内閣府は20日、がん治療に高い効果が期待できる「放射性医薬品」の支援のあり方を検討する専門部会の初会合を開いた。がん放射性医薬品は海外で開発競争が激しくなっており、国内の製薬企業や研究機関の開発や製造などを支援する。放射性医薬品は放射線を出す物質をがんの治療や脳の画像検査などに使う「核医学」を応用した製品だ。近年、がん治療向け医薬品の開発が活発で25年末時点で5種類の製品が承認されている。一方 ...
【ヒューストン=大平祐嗣】米製薬大手イーライ・リリーは20日、最大70億ドル(約1兆1000億円)でバイオテクノロジー企業の米ケロニア・セラピューティクスを買収すると発表した。同社は血液がんの多発性骨髄腫向け次世代治療薬を開発している。買収金額は前払い金として32億5000万ドルを支払うほか、臨床などの進捗に応じて追加され最大70億ドルとなる。当局の承認を得て2026年7~12月に完了する見込 ...
男性のがんで最も多い「前立腺がん」の最新技術による診療を、熊本大学病院が始めた。九州では九州大学病院に続いて2番目のスタート。診療チームは「南九州の前立腺がん患者の治療に貢献したい」と話している。
副作用が少なく、仕事を続けながら通院でがん治療が可能な「陽子線治療」。その治療施設を東京都立駒込病院(文京区)に建設することが決定し、2030年度から稼働予定だ。陽子線治療の効果やメリットとともに、導入を訴えてきた都議会公明党の ...
1995年の開始以来30年間毎年開催し、延べ15,000人以上が参加してきた本イベントは、2025年の開催見送りを経て、この度2年ぶりに復活いたします。今回はメキシコで先進的ながん治療を展開する「Hope 4 ...
金原出版株式会社は、日本栄養治療学会による編集のもと、「がん患者さんのための栄養治療ガイドライン 2025年度版」を2025年2月に発刊いたしました。 「ペイシェントアドボカシー」とは、患者さんの視点から医療の課題を解決するために、政策や制度を ...
国防省か、それとも戦争省か? メキシコ湾か、アメリカ湾か? ワクチンか、それとも「個別化ネオアンチゲン治療」か?
がん治療を始める上で、必ずと言っていいほど行う画像診断と、あまり知られていない画像下治療について聞きました。(聞き手・中村みほ) ――画像診断ではどのようなことをやっているのでしょうか。 がんの診断は、異常な所見があるかないかを判断 ...
メディアグループのメディア株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:辻啓延)が運営する医療WebメディアIOCiL(イオシル)は、2026年1月24日(土)より「がん医療の今を知る」と題したWebセミナーシリーズ(全6回)を順次開催いたします。松浦成昭先生 ...
がんは、「早期がん」と「進行がん」にわけられます。 一般に、「早期がん」は、手術などの治療によって、がんを体から取り除ける(「根治」できる)病気であることを意味します。 一方、「進行がん」は、遠隔転移があり、がんを体からゼロにするの ...