4大公害病の一つとして知られるイタイイタイ病には、腎障害や骨軟化症などの認定基準がある。だが、当てはまらなくても、苦しみ続けている潜在的な患者の存在が指摘されている。そんな現状に光を当てる講座が7月1日、富山市湊入船町のサンフォルテで ...
国内で初めて認定された公害病の被害を伝えようと、富山県立イタイイタイ病資料館は講演会と写真展を開く。 イタイイタイ病は、三井金属の神岡鉱山(岐阜県飛驒市)からの排水が、下流の神通川をカドミウムで汚染したのが原因だ。患者側は三井金属を ...
四大公害病の一つで、富山県の神通川流域で発生したイタイイタイ病の被害者団体などが21日、新潟水俣病が起きた阿賀野川流域を視察した。阿賀町にある原因企業の昭和電工(現レゾナック・ホールディングス)鹿瀬工場の排水口などを巡り、今なお ...
イタイイタイ病の認定患者として唯一生存していた義母を昨年8月に看取(みと)った富山市新保の中坪勇成(ゆうせい)さん(75)は24日、県立イタイイタイ病資料館の語り部としてデビューした。一周忌を終え一区切りがついたとして、激痛に ...
富山県の神通川流域で発生したイタイイタイ病の被害者団体などが21日、新潟県を訪れた。新潟水俣病被害者を支援する団体の案内で、メチル水銀を含む汚染された水を流した排水口や阿賀野川上流域を視察し、新潟水俣病の症状や発生地について理解を深めた。
イタイイタイ病の認定患者として唯一生存していた義母を昨夏に亡くした富山市の中坪勇成さん(75)が24日、体験を初めて講話した。同市の県立イタイイタイ病資料館で見学者30人を前に、義母キミ子さんの生前の様子を語った。勇成さんは「微力 ...
富山県の神通川流域で発生したイタイイタイ病の被害者団体などが21日、新潟県を訪れた。新潟水俣病被害者を支援する団体の案内で、メチル水銀を含む汚染された水を流した排水口や阿賀野川上流域を視察し、新潟水俣病の症状や発生地について理解を深めた ...
四大公害病の一つで、富山県を流れる神通川流域で発生したイタイイタイ病を巡り、存命する認定患者と、将来の発症がありうる「要観察者」の両方が、1967年の県による認定制度開始以来、初めてゼロになったことが25日、分かった。唯一存命だった要観察 ...
四大公害病の一つで、富山県を流れる神通川流域で発生したイタイイタイ病を巡り、認定患者の女性(93)=富山市=が亡くなったことが14日、被害者団体への取材で分かった。団体によると、1967年に認定制度が始まって以来、認定患者が初めて ...
先日、富山空港からタクシーで5分ほどの所にあるイタイイタイ病資料館を訪れた。日本の四大公害病の一つと言われるイタイイタイ病は、神岡鉱山(岐阜県飛騨市)から排出されたカドミウムを、神通川の水やその下流域でとれた米などを通じて摂取した ...
富山市 出身の落語家柳家さん生さん(68)が、四大公害病の一つで、同市を流れる神通川流域で発生したイタイイタイ病の原因究明や治療に尽力した医師萩野昇さん(1915~90年)の生きざまを表現した落語を創作した。同市内で5日初披露され、人情話に約300人が聞き入った。さん生さんは「『こんな人がいたんだ』と驚きを感じてほしい」と話す。