ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの交雑で驚きの発見、「サイエンス」誌 ...
フランスのラ・シャペル・オ・サンツで発見された化石に基づいて復元されたネアンデルタール人の像。先史時代にネアンデルタール人とホモ・サピエンスが交雑したとき、その組み合わせはホモ・サピエンスの女性とネアンデルタール人の男性に偏ってい ...
2022年のノーベル医学・生理学賞は、古代人DNAの解析を通してホモ・サピエンスの起源を探究するスバンテ・ペーボ博士に贈られた。最先端技術を使い、ホモ・サピエンスの進化の核心にせまった研究だった。ホモ・サピエンスがどのように生きてきたのか―。
ネアンデルタール人の男性は、ホモ・サピエンスの女性に強く惹かれたのかもしれない。あるいは、ネアンデルタール人の男性は、ホモ・サピエンスの女性にとって非常に魅力的だったのかもしれない。これは2月26日付けで学術誌「サイエンス」に掲載され ...
約4万年前まで存在していた旧人類、ネアンデルタール人が絶滅した理由は諸説あるが、新たな研究によると、現生人類であるホモ・サピエンスと争いを繰り返していたわけではなく、性交するようになったことで滅んだ可能性があるという。 アフリカを ...
ゲノム研究の進展により、近年の人類史は大きく書き換わりつつある。国立科学博物館の篠田謙一館長は「以前はホモ・サピエンスが他の人類を滅ぼしたと考えられていたが、実際には両者が交わり、その子孫が現代まで続いていたことがわかっている」と ...
【篠田】その後の研究で分かったのは、デニソワ人もまたホモ・サピエンスやネアンデルタール人と同様に、ある段階で交雑しており、現代人にもデニソワ系のDNAが数%ほど伝わっている地域があること。特にオセアニア(パプアニューギニアなど)や東南 ...
ホモ・サピエンスが約6万年前にアフリカを出て世界中に広がり、日本列島には約4万年前に到達。やがて縄文人となった。 一方、朝鮮半島から稲作など農耕の技術をもたらした人々は、渡来系弥生人と呼ばれる。朝鮮半島には、中国西遼河の雑穀農耕民が約..
『人類の起源古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」』篠田謙一著(中公新書・1056円) われわれ現生人類は、どのように世界に広がったのか。日本列島にはいつごろたどり着き、どんな過程を経て現在の日本人が形成されたのか。
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