九州大学(九大)は2月13日、これまで古典的に記述されると考えられてきた連星ブラックホールからの重力波について、重力を媒介する未発見の素粒子「重力子(グラビトン)」の量子状態を定量的に評価した結果、10-4 のオーダーで無視できない規模で古典的な ...
静岡大学は10月11日、粒子、弦、膜などのさまざまな物体の間に働く重力の性質を多様な空間次元で比較したところ、「十次元空間における膜」だけが「スケール不変性」と「非自己双対型電磁双対性」と呼ばれる2つの性質を同時に満たせることを解明し ...
ふたつの難問が物理学者を悩ませている。宇宙誕生の瞬間と、ブラックホールの中心だ。前者は時間上の点であり、後者は空間上の点であるように思えるかもしれないが、このふたつに限っては、通常なら絡み合っている時間と空間の糸が途切れてしまう ...
著者ブルーバックス刊のからくりシリーズ第7冊目。宇宙のからくり、光と電気のからくり、量子力学のからくり、真空のからくり、時空のからくり、E=mc 2 のからくり、に次ぐもの。いずれも天文学的に最高に面白い。中でも、本書「重力のからくり」は ...
九州大学と神戸大学の研究グループは、連星ブラックホールの重力波を解析し、そこに量子性の存在を明らかにした。これは、量子重力理論で予測されながら未発見だった重力の素粒子「グラビトン」の可能性がある。もしこれがグラビトンの発見に ...
『WIRED』日本版が総力をあげて「量子コンピューター」の仕組みを徹底解題。量子コンピューターはこれからの社会に、文化に、産業に、いかなる変革をもたらすだろう? 来たるべき2030年代のクオンタム・エイジに向けた必読の量子技術百科(クオンタムペ ...
静岡大学理学部の清水康弘教授の研究グループは、名古屋大学大学院理学研究科の小林義明准教授・松下琢講師の研究グループと共同で、相対論的な運動方程式に従うディラック電子の量子化に伴う特異な磁気励起の観測に成功しました。 【研究のポイント ...
東北大学は「実践的量子ソリューション創出論」量子コンピューティング技術で課題解決する講義を、この度 ”履修証明プログラム”へ拡張し、受講生を募集します。量子技術に関する知識がなくても基礎から学べます。 国際卓越大学に認定された東北 ...
アインシュタインの一般相対性理論は、物理学において革命的なものであった。今でも、素粒子や宇宙の研究でも最も基本的な法則の一つとして扱われている。 しかし、一般相対性理論では記述できない現象も現れている。 また、アインシュタインと ...
カゴメ金属における"電流の一方通行"新原理を発見 ーミクロな電流ループを活用した新しい量子的な整流効果ー 【本研究のポイント】 ・カゴメ(籠目)金属では、ナノスケールの回転電流が生じるループ電流相(注1)が出現。 ・ループ電流相のカイラリ ...
国立天文台野辺山宇宙電波観測所が舞台になった劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』が公開された(本誌に関連記事)。きっと多くの人たちが“聖地”野辺山に足を運ぶことだろう。この機会に電波天文学に興味を持つ人が増えたら ...