岡山大学資源植物科学研究所・光環境適応研究グループの坂本亘教授、摂南大学農学部応用生物科学科の加藤裕介講師、東京大学先端科学技術研究センター/同大学大学院工学系研究科の石北央教授、斉藤圭亮准教授らのグループは、中国科学院、フランス ...
北海道大学(北大)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)の両者は3月14日、光合成進化のミッシングリンクに相当する新奇性の高い細菌を発見。同細菌は酸素を発生させない光合成を行い、光のエネルギーを利用するためにユニークな光化学系を使っていることが判明し ...
光は、光合成に必要なエネルギー源ですが、同時にタンパク質でできた光合成を担う装置(光化学系II)を傷つけてしまいます。 光化学系IIには電気系統のヒューズのように傷つきやすい部品タンパク質があり、傷つくと速やかに交換されます。しかし ...
① 光合成を行うシアノバクテリアは、異なる光に応じて最適な光合成ができるよう、光合成に使う光の色を切り替えています。たとえば、一部のシアノバクテリアは、赤い光を使う光合成から緑の光を使う光合成へ、あるいはその逆へと、切り替えることが ...
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター バイオ高分子研究チームの沼田 圭司 チームリーダー(京都大学 大学院工学研究科 教授)、シャミタ・ラオ・モレ-ヤギ 客員研究員(京都大学 大学院工学研究科 特定助教)、京都大学 大学院農学研究科の ...
岡山大学などの研究チームは、銅と光を使ってアルコールを合成する新しい手法を開発した。安価で入手が容易な化合物のアルケンと水からアルコールを作れる。高価な触媒などを使っていたアルコールの製造コストの低減につながる。様々なアルコールの中には合成するプロセ ...
三菱電機と東京科学大学は、二酸化炭素(CO2)から有用物質のギ酸を生成する光触媒パネルを開発。人工光合成技術を確立したと、7月28日に共同発表した。 三菱電機と、東京科学大学理学院 化学系の前田和彦教授らが今回の開発で用いた光触媒は、波長450nm ...
宇宙から見た地球は、真っ青な海が広がり、南極を含むあらゆる大陸に緑色の植物が茂る、まさに楽園のようだ。だが、地球に似た惑星であれば、酸素を作り出す植物も生育しているはずと考えるのは先入観だろうか。 光のエネルギーを吸収し、炭化水素の ...
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター バイオ高分子研究チームの沼田 圭司 チームディレクター(京都大学 大学院工学研究科 教授)、細胞生産研究チームの白井 智量 上級研究員、京都大学 大学院工学研究科の鈴木 美紀 特定研究員らの共同研究 ...
信州大学の堂免一成特別栄誉教授らは太陽光を利用して水や二酸化炭素(CO2)から水素を作る「人工光合成」で新たな技術を開発した。部材や構造を改良し、寒さに強くした。冬季の屋外でも水素の量産ができるようになる可能性がある。水素は燃やしてもCO2が発生しない脱炭素のエネルギー源として注目を集める。人工光合成は植物の光合成をまねて、太陽光のエネルギーで水やCO2から燃料や化学原料を作り出す技術だ。さ ...
植物は光合成で、太陽光から有機物を作る。同様に太陽光を使って役立つ物質を作る「人工光合成」の研究が熱を帯びている。特に注目されるのが、次世代のエネルギーとして期待される水素の製造だ。課題は残るが、実用化すれば世の中が大きく変わるか ...