北半球では今、人々が夏の長い日照時間を満喫しているが、多くの人が気づいていない事実がひとつある。現代的な方法で時間を測るようになって以来、1日の長さが特に短い日々を経験していることだ。なかでも2025年7月10日は今年最も短い日となった。
近年の気候変動が、ついに「地球の回転」にまで影響を及ぼしていることが明らかになりました。最新の研究によると、海面上昇によって地球の自転がわずかに遅くなり、1世紀あたり約1.33ミリ秒も1日の長さが伸びているといいます。これは過去360万年で見 ...
イランの火山、ダマーバンド山の斜面に咲く野生の赤いケシの上に広がる星の軌跡。長時間露光を用いることで空に描き出される円形の軌跡は、地球が自転している証だ。(PHOTOGRAPH BY BABAK TAFRESHI, NATIONAL GEOGRAPHIC IMAGE COLLECTION) 北半球では今、人々が夏の長い ...
グリーンランドや南極の氷が融けて赤道付近で海が膨らみ、地球の自転速度を変化させている。Proceedings of the National Academy of Sciencesに7月15日に掲載された最新の論文によると、気候変動が地球の自転を遅くした結果、1日の長さが長くなっているという。
(CNN) この夏、地球の自転の速度が速くなって1日の時間がわずかに短くなったことが科学者や時間の管理を行う人たちからの注目を集めている。 今月10日は今年に入って最も短い1日となり、24時間よりも1.36ミリ秒短かった。この数字は ...
2025年の夏、足元の地球の自転が、いつもより少しだけ速くなると予測されている。その結果、その特別な日は、普段よりちょっとだけ1日が早く終わる。 この興味深い現象が起こる日は、7月9日、7月22日、8月5日の3日間。これらの日は、1日が通常よりも約1.3 ...
40億年以上にわたって地球の回転はそのスピードを少しずつ緩めてきた。主に月の重力の影響で、地球の自転は1世紀ごとに約1.8ミリ秒ずつ遅くなっている(1日が1世紀ごとに約1.8ミリ秒ずつ長くなっている)。 2021年の研究では、「日が長くなること」と ...
8月5日は1日の長さが1.25ミリ秒短くなるかもしれない――。地球の自転を観測する国際機関などのデータ分析から、こんな予測が出ている。地球の自転が速まっているためで、このまま1日が短くなると、初の「負のうるう秒」が導入される可能性もあるという。
地球の中心にある「内核」の回転が本当に遅くなっていることが新たな研究で確認された。 これまでも内核の回転が遅くなっている可能性を示唆する研究はあったが、今回の研究は121回の地震データからその正しさを裏付けるより確かな答えが得られている。