「インド太平洋の輝く灯台として、頼りにされる国になれます」 終戦の日の15日、東京・日本武道館で開かれた全国戦没者追悼式で、高市早苗首相が述べた式辞だ。 追悼式はそもそも国を挙げて「戦死」を顕彰する場として始まった経緯がある。 歴代の首相は8月15日に戦争をどう語ったのか。 専門家とともにその変遷を追うと、各首相の戦争観や国民へのメッセージが浮かび上がってきた。 戦後81年がたち、実際の体験者なき ...
1980(昭和55)年5月30日、初の衆参ダブル選挙で、東京・新宿の街頭演説中に苦しそうな表情を見せる大平正芳首相。深夜に虎の門病院に緊急入院したが13日後に心筋梗塞により急死した。党首を失って自民党内の内紛は収拾、同情票も集まり選挙は自民党が ...