日本の原子力発電は、事故当時の民主党政権の脱原発政策のあおりを受け、54基あった原発は廃炉の決定などで33基に激減した。残った原発のうち再稼働に至ったのは、柏崎刈羽6号機を含めても15基に過ぎない。
核融合発電が実用化すると世界はどう変わるか。元日本原子力研究所研究員で作家の高嶋哲夫さんは「省エネと効率化で生き延びてきた日本の延長線上に、核融合と水素によって『エネルギーを提供する国」へと立場を転換する未来が見えてきている」という――。
【読売新聞】 関西電力は稼働中の原子力発電所の一部で、原子炉内の核燃料の配置を変更することを検討している。配置の工夫によって核燃料の消費を減らし、課題となっている使用済み核燃料の発生を抑制することが期待できるという。(高山智仁) 関 ...
【読売新聞】 東京電力は16日、柏崎刈羽原子力発電所6号機の営業運転を約14年ぶりに再開した。首都圏への本格的な電力供給に向け最後の関門となったのは、同日行われた「総合負荷性能検査」だった。 同検査は、電力会社が原発を営業運転に移行 ...
世紀以上の研究と数十億ドルの投資を経て、米国はついに原子力推進の惑星間宇宙船を飛ばそうとしている。「SR-1」と名付けられたその宇宙船は2028年末の打ち上げを目標とするが、スケジュールは専門家が口を揃えて「強気すぎる」と言うほどタイトだ。いったいど ...
チェルノブイリ(ウクライナ語ではチョルノービリ)といえば、1986年4月26日、当時のソ連邦ウクライナ共和国で発生した原発事故の現場である。現在はウクライナ領に位置する。有毒な放射性物質を含んだ雲は欧州全土へと広がり、ソビエト当局は数週間にわたり、炉 ...
米ハーバード大学は、稼働中の原子力発電所の近くに住む人は、遠くに住む人に比べてがんによる死亡リスクが高いことを明らかにした。 学術誌「ネイチャーコミュニケーションズ」に掲載された論文は、2000~18年にかけて全米で収集された死亡データを基 ...