染色体外でのDNA環状化は、がんで見られる重要なゲノムの特徴である。しかし、染色体外環状DNAの構造、構成、ゲノム規模での頻度に関する大規模なプロファイリングは、まだ実施されていない。今回我々は、ゲノミクス的手法とトランスクリプトミクス的 ...
国立遺伝学研究所の佐々木 真理子 准教授と東京大学の小林 武彦 教授の研究グループは、細胞内で染色体から切り離された「染色体外環状DNA」が形成されるメカニズムを解明しました。環状DNAは、がん細胞においてがんの発症や進行に関与すること ...
患者の腫瘍で見られる環状の染色体外DNA(ecDNA)は、がん遺伝子発現、薬剤抵抗性の進化、患者の予後不良を促す重要なドライバーである。今回我々は、計算手法を用いて、髄芽腫患者465人から採取した腫瘍481検体からなる後ろ向きコホートでecDNAの検出と再 ...
南西諸島には、生物の性別を決定する「性染色体」が珍しい特徴を持つトゲネズミがいる。これらの3種のゲノム(全遺伝情報)配列を、東京科学大学などの研究グループが詳しく解読し、性染色体の進化過程の仮説を導き出すことに成功した。オス化に ...
南西諸島には、生物の性別を決定する「性染色体」が珍しい特徴を持つトゲネズミがいる。これらの3種のゲノム(全遺伝情報)配列を、東京科学大学などの研究グループが詳しく解読し、性染色体の進化過程の仮説を導き出すことに成功した。オス化に ...
オリシロジェノミクス(東京都文京区)は、立教大学初のバイオ医療ベンチャー。同大理学部生命理学科の末次正幸教授が開発した、細胞を使わずに長いDNAを効率的に合成する技術(セルフリー長鎖DNA合成技術)に関する研究成果を実用化するため、2018年12 ...
当日のプログラムはこちらをご覧ください。 参加は事前登録制となっております。こちらからお申し込みください。 2018年9月28日、東京大学工学部2号館211講義室において、長鎖DNA合成技術等に関するミニシンポジウムを開催しました。本分野の研究に従事 ...
高温の温泉環境から、自己複製する未知の環状RNAを発見しました。これまで、高温の環境では直鎖型ゲノムを持つRNAウイルスのみが見つかっていましたが、今回はそれとは異なる環状RNAの複製体を見いだしました。このことは、高温極限環境にも多様な自己複製RN ...