臨床検査技師(ゲノム・病理細胞・AI 病理)、国際細胞検査士 多発性骨髄腫は、血液をつくる工場である「骨髄」の中で、免疫を担当する「形質細胞」ががん化し、異常に増える血液のがんである。形質細胞は本来、「細菌やウイルスから体を守るための ...
難治性の血液がん「成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)」の再発予防を目的としたワクチンを、国立病院機構九州がんセンター(福岡市)などのチームが開発した。寛解した患者に特殊な細胞を投与し、免疫システムを活用してがん細胞だけを破壊する。
膵臓(すいぞう)がんは初期段階で自覚症状がなく、早期発見が難しい。その兆候を血液で見つける新たな技術が2024年2月に診断補助の検査キットとして公的保険の対象となった。医師が「発症リスクが高い」と判断した人が対象で、早期発見・治療に ...
ホルモンなどを分泌する細胞にできる希少ながんを「神経内分泌腫瘍」といいます。近年は人間ドックなどで見つかる人が増える傾向にあり、このうち、 NET ( ネット ) と呼ばれる種類のがんは、患者の状態に合わせた治療が選択できるようになって ...
ミスマッチ修復機能欠損(dMMR)のI期からIII期の固形癌に対して、抗PD-1抗体dostarlimabを投与することで腫瘍が消失し臓器温存ができる可能性が癌種に関わらず認められた。手術予定の患者に術前療法としてdostarlimabを投与するフェーズ2試験の結果、臨床的な ...
婦⼈科癌臨床試験コンソーシアム(GOTIC)、婦⼈科悪性腫瘍研究機構(JGOG)と埼⽟医科⼤学は12月22日、カルボプラチン腹腔内投与が卵巣癌の1次化学療法として厚生労働省から薬事承認を取得したと発表した。同日から保険診療で実施可能となった。 今回の ...