ベクトル空間を群の作用で眺めると、空間はしばしばいくつかの部分に分かれる。 しかし、その中でも「これ以上分けられない」かたまりがある。 では、その中でできる操作はどれくらい自由なのか。 別の方向へ曲げたり、混ぜたりできるのか。 実際に ...
――量子リソースの最適な変換効率に関する普遍的法則を定式化―― 【発表のポイント】 量子情報理論における大きな未解決問題だった「一般化量子Stein(シュタイン)の補題(generalized quantum Stein's lemma)」の証明に成功しました。 物理学には ...
今回は ツォルンの補題 (Zorn’s Lemma) を取り上げます。選択公理からの Zorn’s Lemma の証明を、数学基礎論を使って、一般の人にもなるべくわかりやすく説明したいと思います。長くなったので全部で10回に分けました。 最初の第一回は、 ツォルンの補題 1 ...
分岐補題(Forking Lemma)とは、ランダムオラクルモデル(ROM)を採用する署名形式の存在的偽造(=署名検証をパスする署名とメッセージの組を秘密鍵を知らないまま作り出す偽造)の難しさが、根底にある難しいと思われている問題(因数分解、離散対数問題など ...
量子情報理論における大きな未解決問題だった「一般化量子Stein(シュタイン)の補題(generalized quantum Stein’s lemma)」の証明に成功しました。 物理学には、エネルギーをどれだけ効率良く変換できるかを決める「熱力学第二法則」があります。量子情報 ...
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は12月19日、「並行動的量子論理」を提案し、それに基づく「並行量子通信プロトコル」の完全な自動形式検証、つまりヒトによる補助(補題の発見と入力)を一切必要とせず、従来手法と比較して労力を大幅に削減することが ...