鎌田氏によると、最初に起こるのは、低周波地震と呼ばれる小さな地震だ。富士山には山頂から20キロ地下に「マグマだまり」と呼ばれるマグマに満たされた場所がある。マグマが活動を始まると、マグマだまりの上部、地下15キロ付近で小さな地震が起きる。
著者は、京都大学で毎年数百人を集める人気講義を誇る京都大学名誉教授、鎌田浩毅先生。 いまやテレビやメディアで「オモロい先生」として親しまれる存在ですが、若い頃の本人は、火山研究一筋の不器用な研究者でした。 本書が提示する ...