自然免疫の外来DNAセンサーcGASが自己の染色体DNAに反応しないメカニズムを解明 ~ウイルス感染症防御、自己免疫疾患、癌、神経変性疾患などの疾患の原因解明への一歩~ 発表者: 胡桃坂 仁志(東京大学定量生命科学研究所 クロマチン構造機能研究分野 ...
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 発生エピジェネティクス研究チームの高橋 沙央里 研究員、平谷 伊智朗 チームリーダー、染色体分配研究チームの北島 智也 チームリーダー、神戸大学 大学院農学研究科の京極 博久 助教(理研 生命機能 ...
イスラエルのバル=イラン大学の研究チームが、メスのマウスの胚において特定の非コードDNA領域にわずかな変更を加えるだけで、本来はメスであるXX染色体を持つ個体にオスの生殖器や精巣が発達したと報告しました。マウスのDNA塩基配列のうち、たった1文字の挿 ...
細胞が分裂するためには、複製された長いゲノム(1)DNAが分裂期染色体(2)として凝縮し、それが2つの娘細胞に正確に分配される必要があります。これにはコンデンシン(3)というタンパク質が重要な役割を果たすと考えられていますが、コンデンシンがどのよう ...
受精直後の胚(はい)(受精卵)が一つから二つ、二つから四つと分裂する初期の段階だけ、細胞内のDNAの複製方法が特殊であることを、理化学研究所や神戸大などのチームがマウスの実験で発見した。この影響で、八つへの分裂時に、染色体異常の発生率 ...
-初期胚型から体細胞型への遷移が染色体分配異常の引き金に- 概要 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター発生エピジェネティクス研究チームの高橋沙央里研究員、平谷伊智朗チームリーダー、染色体分配研究チームの北島智也チーム ...
南西諸島には、生物の性別を決定する「性染色体」が珍しい特徴を持つトゲネズミがいる。これらの3種のゲノム(全遺伝情報)配列を、東京科学大学などの研究グループが詳しく解読し、性染色体の進化過程の仮説を導き出すことに成功した。オス化に ...
染色体外DNAと呼ばれる環状DNAの一種は、がん組織でのみ観察されると考えられていた。このDNAが、がん化する前段階の組織から見つかり、早期から悪性化に積極的に関与している可能性が示唆された。 染色体外DNAは染色体から離れて存在する環状DNAで、がん ...
科学技術振興事業団(理事長沖村 憲樹)の若手個人研究推進事業(さきがけ研究21)において、研究課題「DNA複製開始からDNA鎖伸長過程への移行機構」(研究者 荒木 弘之 国立遺伝学研究所 教授)に関して行われた研究で、染色体DNA複製開始の制御に関わる ...
多くの現代人のDNAにネアンデルタール人の痕跡が残されていることは、すでによく知られている。だが、この遺伝子のやりとりは、実は一方向ではなかった。約45,000年前に現生人類がユーラシア大陸でネアンデルタール人の集団と出会ったとき ...
DNAは数十億年にわたり、生物の遺伝情報を伝える役割を果たしてきた。DNAには、いつどのようなタンパク質を合成するかという指示が含まれている。しかし、この情報はどれほど長く存在しうるのだろう? このほど、極めて保存状態の良い恐竜の化石から ...