2026年6月の日本株式は、米国とイランとの戦闘終結合意や原油価格の下落などを背景に上昇し、日経平均株価は7万2,300円台をつけて3カ月連続で史上最高値を更新した。TOPIXも2カ月連続で史上最高値を更新したもの ...
近く公表とされている骨太方針2026「原案」に向け、経済財政諮問会議が連日開催され、重要な政策方針が矢継ぎ早に示されている。6月24日の会議では、高市首相から危機管理投資・成長投資について「『強く豊かな日本』投資枠 ...
完全失業率は前月から横ばいの2.5%となり、概ね横ばい圏内の推移が継続。就業者数は前月から+6万人。4月の大幅な増加の後、小幅ながら更に増加が続いた。前年差で見ると、一時増勢が鈍化していた女性の就業者数が増加ペース ...
26年5月の鉱工業生産指数は前月比0.5%と2ヵ月連続で上昇した。汎用・業務用機械や生産用機械などが低下した一方、中東情勢悪化の影響で落ち込んでいた石油・石炭製品や無機・有機化学が持ち直し、電子部品・デバイスの堅調 ...
経済財政諮問会議と日本成長戦略会議の合同会議が開催され、内閣府が日本成長戦略の下での中長期の経済・財政の姿について試算を公表した。本稿では試算結果を詳細に読み解く。成長戦略の官民投資を織り込んだが、結果として潜在成 ...
保険研究部 上席研究員・ヘルスケアリサーチセンター・ジェロントロジー推進室兼任 公的医療保険の公定価格である診療報酬の新たなルールが2026年6月から始まった。医療機関に対する診療報酬本体は2年周期で見直されており、今回の2026年度改定では ...
中国の2026年1~3月期の実質GDP成長率は、前年同期比+5.0%と、前期(25年10~12月期)の同+4.5%から加速した。季節調整後の前期比(年率)も+5.3%と、前期(同+4.9%)から加速した。しかし、4月以降は悪化の様相が強まっている。足元の中国経済につい ...
月初に1ドル159円台半ばでスタートしたドル円は円安基調となり、足元では161円台半ばに到達している。この間、米国とイランが戦闘終結に向けた覚書を締結したことで、これまで貿易赤字拡大観測やインフレ懸念等を通じて円安要因となっていた原油高は ...
2026年3月末の個人金融資産は前年比159兆円増の2386兆円と、過去2番目の高水準となった。一方、季節要因による資金流出や株価の伸び悩みを受け、前期末比ではやや減少した。インフレによる資産価値の目減り懸念が続くなか、金利の低い普通預金からの資金 ...
・2026年5月末時点の試算では、次期TOPIXの構成銘柄数は984銘柄と1,000銘柄を割り込み、当初想定の1,100~1,200銘柄を大きく下回った。 ・構成銘柄数の減少は、浮動株時価総額の上昇が上位大型株に集中したことによる。 ・採否を分けるのは規模・流動性であり ...