東京電力は4月16日、福島第一原子力発電所2号機で、原子炉圧力容器の内部調査を実施した。原子炉圧力容器は格納容器の内側にあり、燃料棒を覆う“原子炉の本体”。ファイバースコープを用いて放射線量の測定や映像撮影を行ったという。福島第一原発において、事故を ...
福島第一原発の事故について、経済産業省原子力安全・保安院と原子力安全委員会は、これまでに放出された放射性物質が大量かつ広範にわたるとして、国際的な事故評価尺度(INES)で「深刻な事故」とされるレベル7に引き上げた。原子力史上最悪の1986年の旧ソ連 ...
3回目の燃料デブリの採取に使用する大型の“ロボットアーム”が、福島第一原子力発電所2号機の原子炉建屋に搬入された。東京電力によると、4月21日午後0時40分頃、第一原発2号機の原子炉建屋でロボットアームの搬入を完了した。今後2~3か月をかけ、現場への ...
福島第一原発の事故を受け、日本気象学会が会員の研究者らに、大気中に拡散する放射性物質の影響を予測した研究成果の公表を自粛するよう求める通知を出していたことが分かった。自由な研究活動や、重要な防災情報の発信を妨げる恐れがあり、波紋が広がっている。
チェルノブイリ(ウクライナ語ではチョルノービリ)といえば、1986年4月26日、当時のソ連邦ウクライナ共和国で発生した原発事故の現場である。現在はウクライナ領に位置する。有毒な放射性物質を含んだ雲は欧州全土へと広がり、ソビエト当局は数週間にわたり、炉 ...
初めての本欄への寄稿になる。 今年は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から15年になる。私が行っているさまざまな活動も、2011年の原発事故が起点だった。とはいっても、これだけ時間がたつと ...
20日午後4時53分ごろに発生した三陸沖を震源とする地震で、東京電力は廃炉作業中の福島第一原発と第二原発に異常はないと発表した。原発構内の作業員に対しては、海抜の高い場所への避難指示を出したという。
14日、トラブルで中止になった福島第一原発2号機の原子炉内部の調査は15日再開しています。
【読売新聞】 東京電力は16日、柏崎刈羽原子力発電所6号機の営業運転を約14年ぶりに再開した。首都圏への本格的な電力供給に向け最後の関門となったのは、同日行われた「総合負荷性能検査」だった。 同検査は、電力会社が原発を営業運転に移行 ...
東京電力柏崎刈羽原発6号機が14年ぶりに営業運転を始めたことについて尾崎官房副長官は、安定供給や電気料金の抑制の観点から「極めて重要」との認識を示しました。 尾崎正直官房副長官 「電力需給や電力料金の抑制、脱炭素電源確保の観点から再稼働の重要性は高まっていると認識しておりまして、同6号炉の再稼働は極めて重要であるとそのように考えております」 ...
2011年の東京電力福島第1原子力発電所事故で、東電旧経営陣の刑事責任を追及してきた福島原発告訴団などは15日、旧経営陣の裁判記録を「刑事参考記録」に指定し永久保存するよう東京地検に申し入れた。旧経営陣は業務上過失致死傷罪で強制起訴されたが無罪が確定した。東電社員らの証言や津波対策の検討状況などを示す多数の資料が公判に提出されており、実質的な事故調査報告書だとしている。告訴団の武藤類子団長は ...