人口比例に基づかない区割りで「1票の格差」を是正せずに実施された2月の衆院選は憲法違反だとして、広島1、2区と沖縄4選挙区の選挙無効を求めた二つの訴訟の第1回口頭弁論が21日、広島高裁(末永雅之裁判長)と福岡高裁那覇支部(菊地浩明裁判長)でそれぞれ開かれ、いずれも即日結審した。判決は那覇が5月20日、広島が同26日。