『ガメラ 大怪獣空中決戦』1995年・大映/日本テレビ放送網/博報堂 95分脚本 伊藤和典特撮監督 樋口真嗣監督 金子修介「平成ガメラ三部作」の記念すべき第1作目であり、今なお多くのファンから最高の怪獣映画の一つとして支持されている傑作。昭和シリーズの設定を一新し「もし現代の日本に怪獣が現れたら?」というシミュレーションを「シン・ゴジラ」に先駆けて行った。またガメラとギャオスを「古代文明によって生み出された生物兵器」として再定義し、オーバーテクノロジーや遺伝子操作といったSF的要素を盛り込んで、特撮ファンやSFファンを唸らせた。リアリズム路線の中にも「子供の味方・ガメラ」「人類を守る」という昭和ガメラの性質を一部残しており、私も含め昭和ガメラの世代は涙したものである。  昭和の模型特撮と新しいCG表現が混ざり合う過渡期の作品だが、それゆえに面白くなったと思う。特に多用された本物の特殊火薬効果はアナログ特撮の醍醐味を改めて認識させてくれた。 長峰真弓(中山忍)と草薙浅黄(藤谷文子)のヒロイン二人が、非常に魅力的に描かれているのも特筆すべき点だ。予告編を紹介】視聴情報→4Kデジタル修復 U
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『ガメラ 大怪獣空中決戦』1995年・大映/日本テレビ放送網/博報堂 95分脚本 伊藤和典特撮監督 樋口真嗣監督 金子修介「平成ガメラ三部作」の記念すべき第1作目であり、今なお多くのファンから最高の怪獣映画の一つとして支持されている傑作。昭和シリーズの設定を一新し「もし現代の日本に怪獣が現れたら?」というシミュレーションを「シン・ゴジラ」に先駆けて行った。またガメラとギャオスを「古代文明によって生み出された生物兵器」として再定義し、オーバーテクノロジーや遺伝子操作といったSF的要素を盛り込んで、特撮ファンやSFファンを唸らせた。リアリズム路線の中にも「子供の味方・ガメラ」「人類を守る」という昭和ガメラの性質を一部残しており、私も含め昭和ガメラの世代は涙したものである。  昭和の模型特撮と新しいCG表現が混ざり合う過渡期の作品だが、それゆえに面白くなったと思う。特に多用された本物の特殊火薬効果はアナログ特撮の醍醐味を改めて認識させてくれた。 長峰真弓(中山忍)と草薙浅黄(藤谷文子)のヒロイン二人が、非常に魅力的に描かれているのも特筆すべき点だ。予告編を紹介】視聴情報→4Kデジタル修復 U
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