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無実の死刑囚とされた袴田巌さんのお姉さん・ひで子さんとは、もう14年来の親交になります。私が最初に所属し、事務局長を務めた議員連盟が「袴田巌死刑囚救援議員連盟」でした。自ら希望して法務委員会に所属し、初めての国会質問でも袴田事件を取り上げました。ひで子さんにお会いするたび、私はそのバイタリティーと笑顔に驚かされます。どんな時も笑顔を絶やさず、巌さんの再審無罪を勝ち取るため、訴え続けてこられました。そのひで子さんが、先月末の自民党の部会で、法務省案を前に目に涙を浮かべながらこう語られました。「不十分だから直すと言っているのに、直っていない。このままでは冤罪被害者は救われない」そして、「役所の常識ではなく、同じ人間として考えてほしい」と。私たちが“反対派”と呼ばれることがあります。しかし、私たちは再審法改正そのものに反対しているのではありません。法務省のこれまでの冤罪に対する反省が見えない法案に対し、「これでは改正にならない」と申し上げているにすぎません。冤罪被害者の皆さんがこぞって求めている「検察の不服申立て・抗告の禁止」は、本来、改正の出発点であるべきです。私はこれまでも委員会や予算委
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x.com衆議院議員 鈴木貴子/SUZUKI Takako
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